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終の棲家で、できる限り自給自足をめざし、自然にやさしい暮らしで観聴き・感じたことを「あるがまま」に書けたらいいな・・・


by sanpuuan1108
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244.東大:公開講座に参加!

「新緑歩こう」
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 今週の日曜日(5/8)に、カミさんと一緒に、東京大学:樹芸研究所主催の公開講座「新緑の森を歩こう」に参加してきました。

 南伊豆町にある樹芸研究所は、東京大学大学院農学生命科学研究科附属科学の森教育研究センターが運営している施設で、1943年に南伊豆町青野の民有地約420ヘクタールを購入し設立されたそうです。

 今回の公開講座は、その青野研究林の新緑の中を歩きながら、「樹芸」の一端を味わう企画でした。

 そもそも「樹芸」とは、『樹に親しみ、樹を暮らしに役立て、樹を育むといったことを包合するもの』とのことでした。

 新緑の木漏れ日を浴びながらのんびりと歩き、時に急な登りもあり、キツイと思う頃に樹木の解説ありで、久しぶりの山歩きとなりました。

 この研究林の目玉は、「クスノキ(常緑広葉樹)人工林」(上の写真)でした、約50ヘクタールあり、約100年生で世界的にも類を観ないものだそうです。

 当地に多い常緑広葉樹であるシイノキのきらめく新緑と違い、クスノキの新緑は、春紅葉?で淡いえんじ色と柔らかい新緑は素晴らしいものでした。

 シイノキの林床は、繁りすぎて少々暗いのですが、クスノキの林床は、適度な木漏れ日があり、明るく実に快適でした(下の写真)

 林の変遷、植樹の方法(杉・檜の単独、混植)、樹木の有用性、緑のダム(樹木の保水性)などを実証的に研究しているようです。

 さらに、南伊豆町加納に事務所・観察林があり、そこには、温泉を利用した温室で熱帯林再生に関する研究を行っているようなので、機会を作り見学したいものです。

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by sanpuuan1108 | 2011-05-11 22:56 | 自然 | Trackback