120.初めて?1等賞!
2009年 08月 09日
1等賞でスイカをゲット!
今日、南伊豆町観光交流館:「湯の花」直売所に出かけてきました。
それは、「湯の花」直売所がおこなったクイズ:展示してある「植物の名前」を当てるもので、小生もそれに応募していたのです。
昨日の午後、昼寝をしていたら電話で起こされ、「クイズ正解者の中から抽選で1等賞に当たりました」と連絡を受け、その賞品(特大のスイカ)を受け取りに行ったのでした。
まさに、「果報は、寝て待て!」といったところです。
運動会・年賀状お年玉・宝くじなど、今までに1等賞は初体験なのでは?と嬉しくなってしまいました。
ところで、クイズの「謎の植物」とは、現在ほとんど栽培されなくなった「粟」なのですが、それも「長者の粟」と当地で言われている「粟の穂先が猿手」のように分かれているのです。
その長者の粟は、伊浜地区の名主?:肥田公太郎さん宅に保存されていた「粟の種(100年以上前)」が約20年前に蘇ったものだそうです。
どうして「長者の粟」というのかは、約1200年前、伊浜に住む人が、夢枕の観音様のお告げにより粟の種を播き、それが豊かに実り長者になったという「粟の長者伝説(奈良時代)」からきています。
ブログでもよく登場する「長者ヶ原」がその粟の種を播いた舞台であり、その名称が現在まで残っているのです。
今日、南伊豆町観光交流館:「湯の花」直売所に出かけてきました。
それは、「湯の花」直売所がおこなったクイズ:展示してある「植物の名前」を当てるもので、小生もそれに応募していたのです。
昨日の午後、昼寝をしていたら電話で起こされ、「クイズ正解者の中から抽選で1等賞に当たりました」と連絡を受け、その賞品(特大のスイカ)を受け取りに行ったのでした。
まさに、「果報は、寝て待て!」といったところです。
運動会・年賀状お年玉・宝くじなど、今までに1等賞は初体験なのでは?と嬉しくなってしまいました。
ところで、クイズの「謎の植物」とは、現在ほとんど栽培されなくなった「粟」なのですが、それも「長者の粟」と当地で言われている「粟の穂先が猿手」のように分かれているのです。
その長者の粟は、伊浜地区の名主?:肥田公太郎さん宅に保存されていた「粟の種(100年以上前)」が約20年前に蘇ったものだそうです。
どうして「長者の粟」というのかは、約1200年前、伊浜に住む人が、夢枕の観音様のお告げにより粟の種を播き、それが豊かに実り長者になったという「粟の長者伝説(奈良時代)」からきています。
ブログでもよく登場する「長者ヶ原」がその粟の種を播いた舞台であり、その名称が現在まで残っているのです。
by sanpuuan1108
| 2009-08-09 22:50
| 暮らし